今年の8月はお盆あたりから、梅雨かと思うほど大雨が続き、全国各地に多大なる被害をもたらしました。
何十年に一度の集中豪雨が毎年のように起きるなど異常気象が当たり前の時代になり、その規模も年々大きくなっているような気がします。
このような気象情勢の中でも、牛飼いというのは、家族だけではなく、牛達も守らなくてはいけません。
そんな中、私が以前から欲しかった発電機がようやく導入出来ました。
動力(200V)タイプのDGM80BMK(新ダイワ)でディーゼルエンジン発電機です。
台風などで長期の停電の際に井戸のポンプを動かす目的で導入しました。
もちろん、ガソリンタイプの方が安いのですが、こまめにメンテナンスしないと、いざという時に動かないという説明を受け、使用頻度を考慮しメンテナンスの楽なディーゼルをお願いしました。
先ず、井戸のポンプを発電機で動かすには、「切り替えのブレーカー」を設置する必要があります。
それでは、色々説明を聞きながら、早速試運転に突入。
少しトラブルもありましたが、最後は無事に動き安心しました。
この発電機が活躍しないことを祈ります。
皆さんも是非参考にしてみて下さい。