先日の投稿の通り、今年は銀賞三席という、結果に終わりました。
出品牛は、「福之姫-茂勝郎-安福久」です。
選畜の理由は、今人気の「福之姫」云々よりも、生体の体型が素晴らしく、かなり自信がありました。
俗に言う、安福久が出ているというような体型ではなく、俵牛のように肉付きの良い牛でした。
モモ、肩の張りも抜群で、肉の塊のような感じです。
↓↓↓ 生体動画
https://youtu.be/7_Ge5Fhf8Tk?si=M4flVW3qP5YCrog1
その証拠に「生体歩留まり」はと言うと‥?
脅威の「73」でした。
生体845kg に対して枝肉重量616kgもありました。
今までの我が家の最高が、「72」だったので大幅に更新しました。
そして、気になる枝肉はというと、体型や枝肉の作りは、100点満点でしたが、残念ながら芯サシが粗かったです。
↓↓↓ 枝肉動画
九管の審査講評でも紹介がありましたが、フケやカブリは、今回の出品牛の中でも、最も充実していました。
また、来年頑張ります。