衝撃の事実が!?

衝撃の事実が!?

先日の経済連勉強会の出品牛ですが、調べて見たらびっくりしました。

自家産の牛で、母牛は「けんしょう」、「諒太郎-安福久-平茂勝」、2産目の産子(百合勝安)でした。

枝の創り、抜けも含め、100点満点の牛でした。

実は、ちょうど1年前の同じ勉強会に、この「けんしょう」の初産を出品していたのです。

結果もなんと、同じ銀賞。
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日々のニュース2022年12月10日

去年は、「美津百合」でしたが、兄弟で同じ勉強会出品牛であり、かつ入賞出来るとはびっくりです。

「けんしょう」の能力恐るべしです。また、連続で同じ時期に出品しているので、繁殖成績も良い証拠です。

3産目は、農場の何処に居るか分かりませんが、また入賞を狙いたいです。

でも、次は金賞が良いです(笑)。

実は、同じ日にもう一つ、衝撃的な出来事がありました。

勉強会の競りに、経産牛肥育を出品していたのですが、A-5の9番でした。

6産している母牛でも5等級になる事が分かりました。

この母牛も相当な能力を持っていたのだと思います。