ヨロイ落としの新兵器!

ヨロイ落としの新兵器!

近年、食肉処理場への搬入時、「ヨロイ」付着の無い、綺麗な生体を送るようにと指示されています。

ヨロイの付着が酷いケースでは、罰金や生体の搬入拒否まで実施する所もあります。

先ず、「ヨロイ」と「汚れ」の違いですが、汚れとは簡単に水で洗いながせるような、短期間で付着した汚れを言います。

一方で「ヨロイ」とは、「長期間に牛床で付着した糞の塊で、簡単に洗い流せないもの」と定義されています。

この出荷前のヨロイ落としも、個体によっては重労働となります。

しかし、先日経済連の職員より耳よりの情報をゲットしました。

それは、大動物用のバリカン(毛刈り)を用いたヨロイ落としの方法で、実際に使用している農家さんの感触はとても良いとのことでした。

そこで購入してみることに・・・・。

実際に使用してみると、イメージよりとても良いです。

というのも、ヨロイが酷い牛を金ブラシで無理に取ろうとすると、牛が痛がります。

しかし、このバリカンの場合、毛ごと刈り取るため、牛は痛がりません。

少しバリカンの音には反応しますが、慣れれば問題ありません。15分くらいで完了しました。

動画↓↓↓

海外製で、ラクダやラマにも対応できるようですので、柔らかい「和牛」の毛ならば楽勝かもしれません(笑)。

私の場合は、コード式を購入しましたが、作業時にコードが邪魔なような感じもしました。

こまめに充電できる方は、コードレス(充電式)でも良いかもしれません。

出荷前には必須項目となるであろう「ヨロイ」の除去に、お勧めのアイテムです。