OPU(2026年5月)

OPU(2026年5月)

5月のOPU結果が出たので、ご報告します。

回収した卵子は、顕微鏡下で選別し、卵子周囲の卵丘細胞の数や状態によって、A〜Cランクとそれ以外に分けます。

例えばこんな感じです。

培養に供するのはA〜Cランクの卵子なのですが、媒精して最終的に凍結受精胚として得られるのは、だいたいAランク卵子の個数と同程度であることが多いです。

回収した卵子のうち、Aランクの数が極端に少ない場合は、やむを得ず培養自体を中止(大阪へ送らずに中止)することもあります。

今回の①の検体では、実は回収出来た卵子数11個のうち、Aランクが2個しかありませんでした。

こういう場合は特に、農家さんとよく相談して、培養に持っていくかどうかを決めることになります。