先日、(株)ラボジェネター内「肉牛システム研究会」からのご依頼で、愛知県名古屋市にて講演をさせていただきました。
当日は空港から直接レンタカー移動だったのですが、会場が名古屋の市街地(大須)のど真ん中、週末の土曜日、さらにあいにくの雨だったこともあり、辿り着くまでかなり緊張でした。
今回参集されていたのは、愛知・岐阜・三重・福井の肥育農家さん、生産農家さん、農協や飼料会社の有志の方々で、
演者は、私と、養老ミート(株)の田中社長の2人という勉強会でした。
田中社長の方からは、「肉屋が求める枝肉の条件」というタイトルで、昨今の牛肉をめぐる世界の動向、ハラル肉や海外での ”WAGYU”ブランドについてなど、とても興味深い話をたくさん聞かせていただきました。

私の方は、
「ルーメンコントロールを学ぶ 〜エンドトキシンの脅威とは〜」
と題して、現代のビタミンコントロールの考え方と、ルーメンアシドーシスやエンドトキシンについてのお話をさせていただきました。

そして、勉強会の後は同じビル内のBARで懇親会があり、皆さんとゆっくりお話しすることもできました。
私にとっては初めての中部地方の方々との会だったので、実は少し緊張していました。
松阪牛や飛騨牛といった本物のブランド牛を生産している地域だからです。
でも実際にお話をしてみると、牛の生産現場として同じ悩みや思いを持っているんだなぁと感じました。
今回の私の話が、皆さんの牛飼い生活において何か少しでもお役に立つことがありましたら幸いです。
