私の農場では、肥育・繁殖分野ともに、ウェアラブルセンスである、「U-motion」を活用し、労力・経費の削減などに役立てています。
特に肥育部門では、ネックタイプからイヤタグタイプへとバージョンアップしており、センサーの小型化も進んで、牛への負担が少なく、とても重宝しています。
この新型センサーの唯一のデメリットは、ネックタイプに比べて少々脱落し易いということでしょうか。
しかし、例え脱落したとしても、「センサー異常」としてお知らせメールが届き、すぐに探せば牛房内で見つけることが出来るため、通常あまり問題にはなりません。
ですが先日、脱落したセンサーがどこを探しても見つからず、大騒動となりました。
実はそんな時のために、センサーのおおよその位置を検出することが可能なセンサー探索専用のスマホアプリというものが用意されています。


このアプリにより牛房内にあることは確実だったのですが、牛床をくまなく掘り起こし、スタッフさんと1時間以上探したものの、どうしても見つけることが出来ませんでした。
結局その日は諦め、翌日デザミスの営業の方に金属探知機まで持ってきてもらい再捜索。

やはり、アプリの反応があり、近くにはあるはずのモノが見つかりません。牛房内の「牛が食べたのでは?」とまで疑い出しました。
その時・・・!!
鉄柵の側面に「穴」を発見!
結果を言えば、柵の「中」にあったのです。


多分、耳をここに擦り付けている時に、ここの穴にセンサーが落ちたと考えられます。
なるほど、納得です。
アプリの反応があるが、見つからないはずです。
しかし今度は、見つかったは良いが、拾い出すのにまた一苦労。
スタッフ総出で知恵を出し合い、
最後は、針金で釣り上げて「ゲット」となりました。





悪戦苦闘の探索劇となりましたが、発見後はみょーな充実感がありました。
デザミス営業の児玉さん、どうもありがとうございました。
ネバーギブアップ。

